・名前: リチア＝カイヤナイト(パチリス♀)
・種族:　亜人
・職業:　商人の娘 兼 トーラ図書館職員
・出身:　ナザ
・身長:　153cm
・年齢:　23歳
・一人称/二人称:　私/あなた・～さん・（お客）様
・好き:　家族、読書（特に魔術関連の本）
・嫌い:　喧嘩などの暴力
・武器:　なし
・絡み:　
羊羹さん宅ルチルちゃん：『ルチル』→可愛い妹。彼女の相談事や惚気話（2：8）を聞きながら二人の恋路を温かく見守っています。
〃　　　　スピネルさん：『スピネル兄さん』→大好きなおにいちゃん。引き篭もりがちなのを心配してついつい理由をつけて部屋に押しかけ、プライバシーを侵害しています。

※その他絡み募集中です※


・魔術都市トーラにて魔術用品を扱う老舗、カイヤナイト魔術用品店の３兄妹の一人。
お兄さんであるスピネルさんに甘やかされたり自由奔放な妹、ルチルちゃんに振り回されたりといったある意味充実した生活を送っている。
思い込みが激しいところがあり、相手の話を聞かずに一人で勝手に突っ走ってしまうという悪い癖があるが、基本的には明るくしっかりとした性格である。

・自分の住んでいる街や家が魔術に関係があったこともあり、幼い頃から魔術関連、特に自分の住んでいる場所とは違う世界である“異界”の住人を呼び寄せるといった召喚の魔法にとても関心を持っていた。
そのため、店の手伝いがない日は殆どトーラ図書館でそういった本を読んで過ごしていたが、ある日『いっそ図書館の職員になればいいんじゃないか』と思い立ち、図書館で働かせてもらえるように頼んだことで今に至っている。
現在は図書館で本の整頓を担当しており、たまに片付ける本を読み耽っては他の職員に注意されたりしている。
・実はこっそり独学で召喚魔法の研究をしている。



「ふふふ、ルチルは今日も元気いっぱいね」
「ハイッ分かりました！大丈夫です私に任せて下さいっ！･････ってエッ？何か私間違えましたか??」
「私たちの住んでいる場所とは違う世界･･･いったいどんな所なのかしら？」

・ジェダイト(ヤミラミ♂)
種族：獣人
職業：砂漠の行商人
出身：ミッシェン
身長：190cm
年齢：35歳
一人称/二人称：俺/お前、呼び捨て（年下に対して）ガキ、（客に対して）旦那・御婦人etc...
好き：葉巻、酒、宝石、女性（どれも一級品）
嫌い：寒い場所、価値のないもの、無駄な物事
武器：素手・ダガー（毒が塗り込められている）
絡み： きてきさん宅キュカさん：『キュカ』→ 取引相手。お互いお金にはシビアなため交渉の際にはよく口論（？）になっている。しかし、持ってくる品物はとても良い物ばかりなので、キュカさんの来訪はジェドの楽しみのひとつになっている。
〃　　　　　モルガンちゃん：『チビ』→ 大事なオキャクサマ兼話し相手。 店にきてくれるモルガンちゃんをからかっては楽しんでいる。懐いてくれる彼女のことをジェドも気に入っており、彼女の成長をこっそり見守っている。

・トゥラーブ砂漠で行商を生業としている獣人。
・オアシスだけでなく砂漠中を廻っており、食品・薬から衣料・装飾品等と様々な商品を取り扱っている。そのため冒険者や旅人などには大変ありがたがられている。
その上、売られている商品はどれも一級品ばかりであるが、その分値段が高いのが難点。

・育った環境があまり良くなかったこともあり、無闇に人を信用することがなく、弱みを見せたくないという気持ちから自身についての話をすることも滅多にない。
また、他人と接する際は、相手と関わることが自分にとって利益となるかどうかを判断しそれによって態度を変える。
その他にも、商品に対しての知識があまりない客にわざと法外な金額をふっかけたり、人に嘘の情報を提供したりと人を軽んじる悪い癖がある。
逆に自分が信頼した相手には、何らかの助言や役立つ情報(アイテム)を与えたりすることも。
・酒と葉巻に目がなく、特に葉巻に関しては自分の好みにブレンドした特注品を作ってしまうほど。
宝石やアクセサリーを集めることも好きで、日ごとに身に付けているものが違ったりする。

・若い頃は盗賊だったという噂があったりなかったり・・・。


「よぉよぉ旦那ァ～！何かお困りかい？」
「ハァ？誰がぼったくってるって？コレでも良心的な値段にしてやってるんだがな」
「お前さん達に神の御加護があるように祈ってるぜ」

メルティ(オオタチ♀)

種族：亜人
職業：従者
出身：ナザ
身長：162cm
年齢：23歳
一人称/二人称：私/貴方･～様
好き：家事･読書
嫌い：非常識･幽霊
武器：魔導書

絡み:
羊羮さん宅アルベルちゃん：『お嬢様』→教え子、そして自分の主人。しかし実際は妹の様に接し可愛がっている。

※絡み募集中です！


がんばりやな性格。

フルネームはメルティ・コレット。
オッフェンバックに代々仕えている従者の家系の生まれで、アルベルの従者兼教育係を務めている。

幼い頃から後継者に仕える為の教育を受けており、子女であるアルベルの世話はメルティが受け持つことに決まっていた。
生まれた頃から彼女の成長を見守っていたが、どこで間違ったのか男らしく成長してしまった事に頭を痛めていた。しかし、旅に出ることにより元凶であったアルベルの父から離れたことで、現在は『アルベル淑女化計画』を成功させるため日々奮闘中。
因みに効果のほどは定かではない。

しっかりとした性格のため実年齢よりも上に見られがちだが、家族やオッフェンバック家関連の事になると感情的になる節がある。
特に妹のように可愛がっているアルベルの話になると、つい周りの事が見えなくなってしまい、後々後悔することもしばしば。


賞金稼ぎをやることになった当初は危険な仕事だと反対していたが、最近では腹を括ってアルベルが怪我をしないようサポートしている。

戦闘は光属性の攻撃・補助魔法を使ってのバックアップが中心。

・クーデルカ・エリオット（ミミロップ♀）
種族：人間
職業：ミッシェン軍、陸軍少佐
出身：ミッシェン
身長：161cm
年齢：28歳
一人称/二人称：私/～さん・くん、お前（豹変時）
好き：仕事・おやつ（と紅茶）
嫌い：虫・うねうねしたもの
武器：（魔法）銃

絡み：募集中です！

童顔・メガネ・天然という三拍子を兼ね備えた陸軍少佐。
ぽやーんとした性格で、歩くだけで転んだり、壁に衝突し怪我をするなどという天性のドジっ子。
また意図していなくても行動をする度に何かしらのトラブルを引き起こす天才でもある。
しかし射撃に関してはかなりの実力を持っており、銃を持たせると普段の彼女からは想像もつかない見事な銃捌きを披露する。
が、その際には気性も激しくなり、時には手が付けられなくなる事も。
どちらにしろ（ある意味）危険人物。
パイを焼かせると天下一品（それ以外の料理は爆発物と化す）。

「ふぇえええ、ま、またやっちゃったよぉ～」
「おいテメェら！チンタラしてないで働けッ！！」
「ほらほら、とりあえずお茶でも飲んで落ちつこう？」

・李　迅尾　ﾘ ｼｭﾝｳｪｲ（マッスグマ♂）

種族：人間
職業：ミッシェン軍、軍医一等兵
出身：ミッシェン（両親は皓出身）
身長：171cm
年齢：19歳
一人称/二人称：私(素の時は僕)/貴方・～さん
好き：読書、紅茶
嫌い：
武器：針
絡み：募集中です！

ミッシェン軍の軍医に所属。階級は一等兵。
幼い頃からの憧れだった陸軍を目指していたが、軍士官学校の一年時に自分が戦闘向きではない事を自覚。
２年時には陸軍を諦め、得意である鍼灸を活用できる軍医に進路を変更させた。
今でも少し陸軍の人間に羨望の念を抱く事もあるが、間接的ではあるが国や国民を守れるこの部署を気に入っており後悔は全くしていない。
真面目な性格で何事も一生懸命に取り組む、が自分の信念を貫こうとするため少し融通の利かないところがある。また、人にも自分にも厳しい節があり、理想と現実の差に悩み落ち込む事もある。
基本的に不満をぶつける事は無いが、限界に達すると遠回しに言葉のナイフを突き刺す事も。

「私達の働きでミッシェンの平和を守れるなんて素晴らしい事じゃないですか」
「もっと僕がしっかりしなくては･･･！」
「自分でまいた種なんですから、自分でどうにかしてくださいね？」